先日、ホロソフィー®協会の5周年式典に参加しました。
ホロソフィー®協会ができて、5年。
わたしは約3年前にホロソフィー®に出会い、マスターホロソファーの道に入りました。
協会の目標は、
「世界が癒える」
誰かが「癒そうとして」「癒やす」のではなく、勝手に「癒えてく」環境。
とても共感します。
いつも先生たちには、「自分が(施術家が)治すのではなく、治すのは相手の身体だ」と言われます。
私たちは、膜の動きを利用し、支えるようにして施術をします。
ゆがみやねじれに対して、こちらの力で正していくのではなく、相手の膜の動きに沿って、サポートしながら正していきます。
それは、身体には自分で治そうとする「自然治癒力」があるから。
「からだはかんぺき」とは、まさにそういうことで...
元気な女性が増えれば、元気なこどもが増える。
結果として、日本、世界、地球そのものが癒えていく。
それを目標にしている、なんとも変わった団体です。笑
そして、私たちは施術を通して、そんな目標や、Holosophy®という価値観を伝えていますが、手段は施術に限りません。
そんな懐の深さにもひかれて(というか知らずに)飛び込んだ、Holosophy®の世界。
Basic、Advance...と学びを深めていく中で、めちゃくちゃしんどかったり、やめようと思ったことも何度もありました。
でも、そんな痛みつらみは今ではほぼ忘れ去り笑、このお仕事がありたがくて、この道以外は考えられなかったな...と思います。
人って、ゲンキンですね笑
全国にも仲間がいて、それぞれが色濃くて、いつも頼りになる。
教えてもらったり、助けてもらったり。
ただただ集まってしゃべったり、笑ったり、おいしいもの食べたり。
個性的すぎるメンバーに慣れてしまっているけれど、ふと周りを見渡すと、
「あ、やっぱりなかなか変わってるよねー」と何度でも思えるくらいです。笑
長々と書いてしまいましたが、そんな人たちに囲まれ、そんな居場所がみつかり、本当に、しあわせだなぁと感じます^^
もちろん、このお仕事に対する緊張感は常にあるので、学びの時間はみっちり&スパルタに。
でも、遊ぶときは思いっきり。
1日目の式典では、挨拶や今後の目標、会長の特別講義、そしてメンバーによる抱腹絶倒の余興に、チーム対抗ゲーム。
2日目はマスター限定の、技術チェックやなんでもありの座談会。
こんなに笑って、動いて、感じて...と激しくいろいろが揺さぶられたのは、久しぶり!
まだまだ余韻が残りつつも、また日々の中でひたすらに出来ることをやっていこう!と満ちています。
これからもいろんなことがあるけれど、仲間とともに、目の前で身体を授けてくれる方々と一緒に、日々を歩みたいと思います。
今回はカメラマンの金時さん(最後の、ダンサーともちゃんと2ショットの方です笑)のお写真を使わせてもらいました。
先生方、マスターさんたち、当日ご一緒できたたくさんの方々、本当にありがとうございました。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします^^
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