2/15ホロソフィー®お話会、午前中のテーマは
「入り口に聞いて欲しいカラダの根っこ」のお話でした。
こちらの内容、私自身は何度か聞いたことがあります。
でも、年々バージョンアップし、会場によってもその場の個性が出たりと、何度聞いても興味深い内容です。
そして不思議と、自分の中でヒットする内容が毎回異なり、「そうだったんだ!」と新たな発見があります。
さて。
「入り口に聞いて欲しい...」なので、ホロソフィー®の説明からはじまり、
そもそも健康ってなんだろう?
5大医学の話
カラダの仕組みを会社に例えて... etc
わかりやすく、シンプルだけど「かんぺき」なカラダについて理解を深めました。
普段当たり前に働いてくれる、わたしたちのカラダ。
呼吸ってなに?
循環ってなに?
熱ってどうやってつくられているんだろう?
そんな仕組みを、教科書的な要素というよりはもっと身体「全体」という視点から、考えていきました。
ホロソフィー®のお話会はいつも、
そうやってカメラ(今はスマホですが笑)のレンズを「ズーム or アウト」するような...
ミクロでみたり、マクロでみたり、視点そのものをストレッチするような面白さを感じます^^
ご感想もたくさん頂いたので、ご紹介します。
カラダの基本について、丁寧にわかりやすくお話いただきありがとうございました。
カラダは完璧だということが良くわかりました。
基本を知っていることで、外側や症状だけに左右されずに不調が出ても不安にならずに見守れそうです。
こだわらず、とらわれず、楽しく過ごしていきます。(匿名さま)
とても分かりやすい講義でした。
私は鼻炎やむくみなどいくつか症状が慢性的に出ていますが、それがひどくなって気になるなと思ったら治療をするようにしています。
健康という言葉にしばられないのは大事だなと思いました。(えもきゅん様)
知っているようで知らない事・身体の仕組みをていねいにお話いただき改めて健康に対する考え方・捉え方を目からウロコ状態で学ばせていただきました。
先生の飽きない・楽しいお話でまた元気をいただきました。(M・Hさま)
これまで自分の体に興味はあるけど仕組などは分かっていない部分が多かったけど、体は会社で例えてそれぞれの部署で役割があり、それがすべてつながっていること、どこかの機能が低くなってしまった時には他がカバーしあっていることに驚きと発見がありました。
カラダの症状と対処で特に「バーストラウマ」のお話が興味深く聞いていておもしろかったです。
もっとお話を聞いてみたいと思いました。(S・Sさま)
とても勉強になりました。もっともっと色々なお話が聞きたいと思いました。
ありがとうございました。(M・Iさま)
身体の仕組みを会社の話に例えられていて、とても分かりやすく理解できました。
農業の世界でも不具合が目に見えてわかりやすくあらわれる時は、手遅れなことが多く、原因は目に見えずらいところにあったりします。バランスがとれることが大切だということがよくわかりました。
そしてその根底に、イノチが完全なものであると信じること、それを根拠とすることがより先なのだと分かりました。(H・Eさま)
健康という曖昧な概念について普段よく使うのに定義について改めて考えることがなく、新鮮な気持ちになりました。(にわとりさん)
健康の定義についてしっかり考えていたことはなかったなと思いお話を聞いていました。
体は完全だからとおっしゃっていましたが、私も最近体調を崩して久々に熱も出てしんどかったのですが、治ると精神的にもどこかスッキリして何か余裕が出た気がしました。
そういう意味では私の精神的なものを体が先に対処してくれたのかなと思いました。(Hさま)
人生を楽しむこと、三位一体、もう一回考えます。(匿名さま)
「カラダの根っこ」(カラダの基本的なこと)のお話はウィズコロナが長期化する中、男性を含めて一般の人に広く聞いてもらいたい内容。
それぞれ各人が自分のカラダの基本的な機能や能力を知り、現在の状態はその人の「人生」の結果であることや不調の原因に気づき、自己メンテ意識を高めることが、今後益々重要になってくると考えます。
同時に縦割り構造になっている医療や代替療法が必要に応じて融合していくことが必要。(N・Kさま)
とても勉強になりました。
今後に活かせそうです。
また次の機会にも宜しくお願いします。(S・Eさま)
「健康」の定義って、極めてあいまいなもの。
人それぞれ違っていて、あたりまえで。
そもそものカラダの仕組みを知ることで、
その意味が分かり、
そして、たいていのことはカラダが「勝手に」治そうとしてくれます。
だから、それらを邪魔しないようにすることが大切なんですよね。
その点がわかると、不安になることも減り、 よりカラダを信じて&楽しくいられると思います^^
続けて、午後のご感想もご紹介します。
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