Professional Academy

先日、Holosophy® 講座の Professional Academy Phase 2 を受けて来ました。




Holosophy® の施術家向けの講座には、

Basic、Advance、Professional

の3つのステップがあります。


Basicでは、身体の基本的な構造をはじめ、主要な隔膜を調整し、呼吸と循環を高めていくRCテクニック(Respiration Circulation)を習います。


Advanceでは、筋・骨格、内臓、神経、婦人科...など身体を各論に分けてより詳細な知識を学び、調整していく技術を学びます。


そしてProfessionalでは、Advanceまでの「構造・機能」面だけでなく、液体領域、電磁場領域などの身体の奥行きについて学び、それらに対する技術も学んでいきます。


わたしたちの身体は、細胞を単位にして、皮ふ、筋肉、内臓、骨...etc

さまざまな組織で構成されています。



でも、それらのパーツだけでは、身体は動きません。


神経を通路にしてさまざまな「電気」信号が流れることにより、内臓が動き、血液やリンパ液などの「液体」が流れ、代謝が行われ生命活動が維持されています。



自律神経とはまさに、その電気信号の通り道のこと。

「自律」なので、筋肉みたいに自分の意思では調整できない神経です。


そのように、身体を「構造」「液体」「電磁場」の3つの層によって成り立っていると考え、触り分けをし、身体全体を調整していきます。


当然、「液体」や「電磁場」などは目に見えない領域なので、感じることができないとまず何もできません。


記憶や感情的なショックやトラウマが、身体にどう影響しているのかも、手の感覚を頼りに感じ取り、施術を行っていきます。

液体の流れ、電気的な動きも、場を通して感じ取り、それらも診ながら施術を行っていきます。




私自身、自分の身体の不調を通して「心と身体」が繋がっていることはずっと痛感してきました。


でも、具体的に「どのように」つながっているかは、どこで何を学んでも分かりませんでした。


考え方のクセ、思考パターン、トラウマなど...

それらを専門に扱うセラピーもいくつか体験しましたが、それが身体にどのように影響しているんだろう?

そんな疑問が拭えずに、探求しつづけていくうちにHolosophy®に出会いました。


「身体」という誰もが確実に感じ取ることができて、共有することができる、便利なツールを通して、この世のさまざまを理解したかったんだろうな、と今は思います。




もちろん、最初はそんなことできるの!?と思っていたけれど。

実際に教わり、体験してみると...

その奥行きには、飽きることがありません。



私たちが思っているずっとずっと何倍も、何百倍も...

身体も宇宙で、精密に、緻密に出来ている。

すべてを理解しようだなんておこがましいけれど、だからこそ楽しい、この世界。



実際自分が、Holosophy®の施術を通して体験した、あらゆる変化、体感。


分からなかったり、感じられなかったりして、苦しい時間もたくさんある。

未だに分からないこともたくさんある。


でも、「からだはかんぺき」で、すべては必要な分だけ、備わっていて。


自分自身に対する生き方、考え方、正解も...

本当は、きちんと存在している。

受け取ることができるか、できないか、ただそれだけなんだろうな。


施術を通して、そんなこともたくさん感じさせてもらっているので...

随分昔よりも生きやすくなったな、と感じます。


「施術にはその人の生き様があらわれる」


先生たちから言われたその言葉の意味は、最初は全然分からなかったけれど...


今なら少しだけ、何もできず感じ取れないと思っていた過去の自分を通して、少しだけ分かる気がします。


(琵琶湖畔の、クルーズ!)

(夕食後に、歩いて。)


(髪の毛から、カメムシ臭が...笑  探りを入れてるところ。)


(はしゃいで、即席野球。)

(意外にも、夜景がきれいでした!)



学びの時間も、遊びの時間も、しっかり全力な先生たちやメンバーに支えられて。


私自身も、元々身体が弱いのもあり、キャパを超えてやりすぎて周りから心配されてしまうことが、多々あります。

今回も、講座中も帰ってからも...仲間や家族に、クライアントさんに...いろいろ心配されています。笑


そんな風に失敗しながら、やりすぎを経験して、またどこかで真ん中を、みつけていく。


習ったことも、はじめからその通りになんてできないので...

日々の施術の中で、試行錯誤しながら、自分の感覚と、目の前のクライアントさんの変化を通して、孤独ながらも探っていく。


孤独だからこそ、仲間や先生たちとの時間もかけがえがなく楽しいもの。

そして、一人一人の全く異なる身体を通して、共通の生命のかがやきのようなものも感じてまた、嬉しくなる。


きっとずっと、そんな繰り返し。


こんなご時世だからこそ、自己責任のもと、やりたいことにも、まっすぐに。

後悔のないように、悩みも迷いさえ、楽しんでいけたらいいな。


そんな風に、思い返してもしあわせだったなーと思えた2日間の講座でした。


学びもしっかり日々の施術に還元して、これからも進んでいきます。

長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました^^