先日、ホロソフィー®のブラッシュアップ講座「球支点の作り方」を受けて来ました。
ホロソフィー®の施術家をホロソファー®と呼びますが、
今は全国に100名ほどいるそうです!
私は3年ほど前にホロソフィー®に出会い、施術家の道を志しましたが、
その間にも、ホロソフィー®が広がって来ているなぁ...とじわじわ感じるので、嬉しい限りです^^
試験を受けて合格したら、ホロソファー®になれるのですが、
運転免許と一緒で、資格を取ったあとは日々の自分の施術の中で、
あーだこーだ苦戦したり、悩んだり、新たな手応えやおもしろさを発見したり...
基本は1人で孤独ですが、そうやって1人1人、自分の手を通して施術を形にしていきます。
ただ、やはり1人でやっていると、どうしても自分のクセや偏りが出て来ます。
教わったことを、自分のオリジナルにしていく選択もありますし、
実際そうやって独立する人が、どんな道のプロにも多いように感じます。
私自身はホロソフィー®の施術を習いはじめたときは、半信半疑でした。笑
でも気になるし、おもしろいし、やるしかない!で飛び込んだ世界。
ひとつ、またひとつ。
そうやってステップアップし、
現在受けているプロフェッショナル講座を受けたとき、
「こんなにも深い世界を、段階をひとつひとつ、丁寧に積み上げて教えてくれているんだ!」
と、先生たちの技術や奥行きも含めて感動し...
今も尚、その気持ちは変わらず持ち続けています。
(もちろん当初からありましたが、段違いでした)
(身体の使い方を実践しているところ。笑)
身体の見方も、ホロソフィー®では
「肉体、液体、電磁場、エネルギー」
と層を分けて診ていきます。
分けて診るけど、すべて繋がっているという前提で、施術を行います。
特に、肉体以上の世界は感じる世界でもあるので、それこそ共通の言葉はなく。
感覚や見えない世界ほど、正体がわからなくあやしい、と思いがちですが...
ホロソフィー®の世界観を習ってからは、
「見えないものほど、嘘がつけなくて、機械的でシステマティックなんだ!」
と感じています。
むしろ、見えるものも、見えないものも、当然のようにこの世にあり。
リアルもスピリチュアルも、分ける必要はないんだな、と思います。
不調の原因に対して、さまざまなアプローチ法がありますが、
どれを選択しても間違いではなくて。
ただ、より広く・物事をつなげて見ることが出来たほうが、
より全体が見え、今起きてる現象の意味もわかり、
そういった意味で「治癒」へのステップがよりスムーズに行くのかな、と思います。
ホロソフィー®は、そんな「モノの見方・繋げ方」を、施術を通してお伝えしています。
そして、「球支点」はそのように、肉体や液体、電磁場やエネルギーの領域に対してアプローチしていくための技術の一つ。
教わりながら、自分の感覚をひとつひとつ、確かめつつ。 そして何よりも、関東や関西など各地からホロソファー®が集まり、
久しぶりに話したり、はじめましてで盛り上がったり。
そんな交流がまた、とびきり楽しい。
すんごい真剣だったけど、すんごい楽しかった。
食べ過ぎちゃうけど、それもいつものデフォルトです笑
(いつもゆかいな、かとさん笑)
施術の楽しさを改めて、思い出させてくれるような講座でした。
先生たち、仲間たち、まる一日ありがとうございました!
また長野から、ゆかいなおみやげを持って行きます^^
(柿の種×チョコ、意外にも
超美味しかったです!笑)
そして長野に戻りましたので、佐久サロンでの日々がはじまります。
季節は逆戻りですが、また桜を待ちつつ、過ごしていきます^^
長野の皆さま、またどうぞよろしくお願いいたします。
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