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長野コーヒーフェスティバル.

長野コーヒーフェスティバルに、お手伝いとして参加しました。



長野コーヒーフェスティバル in 北アルプスあずみの公園


こちらのフェスは、今回で5回目。

白馬、大町、蓼科、御代田...etc

長野各地で行われています。


名物となるのは、“飲み比べ”。

全国の自家焙煎コーヒー屋さんが、同じ「課題豆」を焙煎し、その違いを楽しむというもの。

そしてお水は開催地の湧き水という、こだわりの企画です^⁠^


私は ARISAN COFFEE さんにお声がけいただき、当日お手伝いとして参加させてもらうことになりました。






会場は、国営公園アルプスあずみの公園。

広大すぎて、改めて長野の広さを実感しました。

緑深く、とても素敵な空間でした。



ARISAN COFFEE さんは、生豆を50度でお湯洗いしてから焙煎されています。


珈琲が苦手な方だったり、胃が痛くなってしまう方も、

この方法で焙煎したお豆だとクリアで苦味が残らず飲めてしまうことが多いんだそう。


珈琲そのものが、雑味や苦味を楽しむイメージが強かったし、私も比較的深煎りが好きです。

でも、体調が悪いなどは特に「珈琲は刺激が強いな...」と感じることも。


珈琲そのものに、カフェインレスだったり、こうしたクリアで飲みやすい分野があるのはとても良いことだな!と思います。



当日は「松本パンフェス」も同時開催されていたので、

そのついでに...というお客さんもちらほら。


いろんなお客さんとお話することができて、どんな人に、どんなものが喜ばれるのだろう?という現場に触れることができました。


物を売ったり、何かを提供するということは、こうして生の声を肌身で感じることがとても大切なんだな、と改めて実感しました。


そしてそれは、「もっと良いものを提供しよう!」という前向きなエネルギーに繋がりますよね^^


一杯の珈琲から、広がる世界。


たくさんのお店が出店されていましたが、各々の違いも顕著に現れていて…


競うでもなく「それでいいんだな!」と思わせる空気が漂っていて、それがとても居心地良かったです。



長野に来て珈琲が好きになり、ますますその幅と奥行きが増したような感覚です。


そして改めて、わたしは人と接することが好きなんだなぁ...と実感した一日でした^^


楽しい時間を、どうもありがとうございました。


(素敵に撮って頂きました。

ありがとうございます^^)


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